コラム

ポケモンカードゲームを始めたばかりで、どんなデッキを作ればいいか迷っていませんか?
本記事では、現在大会で実際に使われているデッキをご紹介します。
強いプレイヤーたちのデッキレシピを参考に、まずは対戦デビューを目指してみましょう!
加えて記事の後半では当店舗の大型大会での使用率を元に、よく使われるデッキを掲載しております。
1⃣ 初心者におすすめ!
ポケモンカードのルールはシンプルに見えて、意外と奥深いものです。
カードを使う順番や効果が複雑で、最初は戸惑うこともあるかもしれません。
ポケモンカードは難しいっコンボを使ったテクニカルなデッキが強いわけではありません。
一撃の火力が高ければ、シンプルでも十分に大会でも活躍していけます。
まずは効果がシンプルで、なおかつカードパワーの高いポケモンを使ってみましょう!

出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | 1Vkk1F-Fz1RdJ-F5b5kV |
| kFkb5V-BM9tHX-fkFvFf | |
| 価格相場 | 5,000~7,000円 |
エネルギーカードを1枚つけるだけで攻撃できる「メガルカリオex」を中心に組んだデッキです。
エネルギー1枚で打てる『はどうづき』でベンチのポケモンを育成しつつ、高HPのexポケモンたちへ『メガブレイブ』で大ダメージを与えられます。
序盤はルナトーンの特性『ルナサイクル』を使って手札を補充しつつ、ソルロックで非exポケモンを倒していけるのも魅力的です。
デッキとしての完成度が高く、最新弾が出たとしても継続して使用者がいるデッキです。
出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | YG8xJD-YJo3pw-884cc8 |
| yyy2pR-2iRua5-MpSy2p | |
| 価格相場 | 5,000~7,000円 |
長い間、環境トップに居続ける頼もしいポケモンです。
「メガガルーラ」が加わったことでアタッカーの選択肢が増え、さらに戦いやすくなりました。
また、ヨルノズクの特性『ほうせきさがし』を使えば、アカマツなどのトレーナーズカードを安定して手札に加えられます。
「簡単なのに強い、コンボもバッチリ決まる!」そんな気持ちよさを味わえるデッキです。
出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | QHnggH-cGL5by-LgL9Hn |
| VVF5bb-S9jNSa-V5fkVF | |
| 価格相場 | 5,000~7,000円 |
シロナのガバイトの特性『おうじゃのよびごえ』を使って、序盤から安定して自分の場のポケモンたちを育成できます。
シロナのロズレイドの特性『グローリーエール』によって、シロナのポケモンが使うワザのダメージが上がるのも魅力的です。
さらにシロナのガブリアスは『スクリューダイブ』で安定して補充できるため、序盤から終盤まで手札を潤沢にして相手へ攻撃を繰り返していきましょう!
2⃣ポケモンカードに慣れてきたら使ってみよう!
サポートカードの使い方や、よく使われるカードを覚えてきたら、次のステップへ!
基本を押さえたら、より複雑なコンボや戦略を持つデッキにも挑戦してみてください。
動きを覚えるほど、対戦がもっと楽しくなってきますよ!
出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | N9ggHL-VKAKlF-LgLnnQ |
| cccG8x-XIFTLV-Dx4K4Y | |
| 価格相場 | 5,000~7,000円 |
ドロンチの特性『ていさつしれい』で手札を補充しつつ、ドラパルトのワザ『ファントムダイブ』で相手の場にダメカンをばら撒きます。
しかもマシマシラの特性『アドレナブレイン』で自分の場のダメカンを相手のポケモンに乗せ換えることで、こちらのポケモンが受けたダメージを疑似的に回復できます。
『ていさつしれい』でどちらのカードがいま自分に必要なカードか、『ファントムダイブ』や『アドレナブレイン』でどこにダメカンをのせるのか。
戦況をみつつ、サイドを取るプランを考えるのはまさにポケモンカードの醍醐味と言えるでしょう!

出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | Lg9gng-EX39Pr-HNNLLg |
| pX2pRp-JfaCLJ-RSypXy | |
| 価格相場 | 6,000~9,000円 |
ゲッコウガexはワザ『しのびのやいば』で序盤から好きなカードを持ってきつつ、『ぶんしんれんだ』で相手の低HPポケモンを倒していける優秀なポケモンです。
加えてメガゲッコウガの特性『ひっさつしゅりけん』で相手の場のポケモンにダメカンをばら撒くこともできるため、『ぶんしんれんだ』で倒せるポケモンが増えるのも魅力的です。
また山札から手札へカードを加えるポケモンの種類によって採用するカードが大きく異なるため、自分だけのコンボを試してみましょう!
出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | pMMXyp-4R4KFz-2pUpMR |
| Up2XRX-faQkwO-XpSpyy | |
| 価格相場 | 3,000~5,000円 |
特性『サイコドロー』を使って手札を補充しつつ、フーディンのワザ『ハンドパワー』で相手のバトルポケモンへ大量のダメカンを乗せて倒します。
大会でよく使われる手札を減らされるカードへの対策もできるため、安定して一撃必殺を決められるでしょう。
カードを使用する順番や使うカードを取捨選択する必要があるため、かなり玄人向けのデッキと言えるでしょう。
使うカードを戦況に合わせて選び、勝利を目指しましょう!
ポケモンカードゲームは、戦略や構築次第で安くても十分に勝てるデッキが作れるのも魅力です。
初心者の方は、低予算でも安定して戦えるデッキから始めれば、無理なくプレイを続けやすいでしょう。
本記事では、初心者にも扱いやすい安くて強いデッキを10種類紹介します。
最新環境におけるTier表もあわせて掲載しているので、コスパを重視して勝率を上げたい方は、参考にしてください。
ポケモンカードをこれから始める方にとって、「強さ」と「価格」のバランスは重要です。
以下に初心者でも扱いやすく、かつ安価で構築できる実力派デッキを10種類厳選しました。(2025年7月時点)
それぞれ詳しく見ていきます。
関連記事:ポケモンカードデッキの作り方とコツ|初心者におすすめレシピも紹介

出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | y2XRp3-L6FCOo-SpyM3M |
| 3pypXp-BqSq27-Mpy22E | |
| 価格相場 | 1万5,000円~2万5,000円 |
レジドラゴVSTARは、ドラゴンポケモンのワザを自由に使い分けられる柔軟な戦術が得意なデッキです。
注目すべきが、トラッシュにあるドラゴンポケモンのワザをコピーできる「りゅうむそう」です。
たとえば、『タケルライコex』の「きょくらいごう」や『キュレム』の「トライフロスト」などを使い分ければ、状況に応じた攻撃ができます。
『イキリンコex』の「イキリテイク」で手札をトラッシュすれば、ワザの選択肢を増やすことも可能です。

出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | K4cJxK-5nSDDx-D84cx4 |
| x8KKDY-oCRHNJ-Dcx4cc | |
| 価格相場 | 7,000~1万円 |
ドラパルトexは、相手バトルポケモンに200ダメージを与えつつ、ベンチにもダメージを与えられる強力なアタッカーです。
とくに、『ネイティオ』の特性「アカシックセンス」でエネルギー加速とドローを両立でき、展開力の高さが特長です。
序盤は『なかよしポフィン』で『ドラメシヤ』と『ネイティ』を安定してサーチし、場を整えます。
ただしHPが低いため、『マナフィ』や『ジラーチ』でベンチを守る工夫も有効です。
超エネルギーに加えて炎エネルギーも必要な点に注意しつつ、2ターン目からファントムダイブを狙いましょう。

出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | pXEyMp-S5OoaT-pyyRRU |
| aD488D-v2zU3H-Kc4xc8 | |
| 価格相場 | 5,000~8,000円 |
リザードンex(悪テラスタル)デッキは、特性と高火力アタッカーを組み合わせた王道の強さが魅力です。
特性「れんごくしはい」で安定したエネルギー加速ができ、終盤のワザ「バーニングダーク」で高ダメージを狙えます。
序盤は『ヒトカゲ』『ポッポ』をベンチに並べ、『アルセウスV』の「スターバース」で一気に進化を進めましょう。
『ピジョットex』の「マッハサーチ」が行動を確実にサポートし、『ナンジャモ』などのキーカードも柔軟に使用できます。

出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | GGD8Dc-38lKdq-8J8c48 |
| xYcD8c-E3GkJG-8Jcccx | |
| 価格相場 | 7,000円~1万4,000円 |
サーナイトexデッキは、超エネルギー加速を活かした少し高度な戦術が特徴です。
特性「サイコエンブレイス」により、トラッシュから超エネルギーを自在につけかえられるため、戦術の幅が大きく広がるでしょう。
ステラミラクル収録の『ヤドキング』を採用すれば、ワザ「ひらめきチャレンジ」が使用可能になります。
『イワーク』や『ケケンカニ』などの高エネ要求ポケモンのワザも、踏み倒して使えます。
『サーナイト』の加速エネルギーでダメカンを乗せつつ、『イワーク』で大ダメージを狙うなどの連携が可能です。

出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | ccc8Yx-cdyS1A-4488DJ |
| 2pyyM2-Mll0Su-MpX3yX | |
| 価格相場 | 1万円~1万7,500円 |
タケルライコexデッキは、スピードと火力を両立した高水準のアグロ型デッキです。
後攻1ターン目からワザ「きょくらいごう」を狙える展開力が特長で、現環境でもトップクラスの使用率を誇ります。
『オーリム博士の気迫』で基本エネルギーを加速しましょう。
『オーガポンみどりのめんex』の「みどりのまい」で草エネを広げ、きょくらいごうの威力を底上げします。
『かがやくゲッコウガ』や『イキリンコex』で必要パーツを集め、『大地の器』『ポケギア3.0』も併用すれば初動が安定します。

出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | 2MSUXp-4O7Ngq-EEXMyM |
| KG8Dxc-cC5NRE-4884c8 | |
| 価格相場 | 9,300円~1万2,000円 |
パオジアンexデッキは、水エネルギー加速と高火力アタッカーの組み合わせが強力な安定型です。
変化する環境でも高い使用率を維持しており、堅実に勝ちたいプレイヤーに適しているでしょう。
「ヘイルブレード」で水エネをトラッシュしたあとは、『オリジンパルキアVSTAR』の「スターポータル」で再利用できます。
セグレイブの特性「きょくていおん」で手札の水エネを自在に展開できるため、連続攻撃が狙えます。
『かがやくゲッコウガ』と『キチチギスex』のドロー効果も活用すれば、手札事故を回避しながら高打点の維持が可能です。

出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | yE2EyR-g4RLjX-Mp2pMy |
| 価格相場 | 9,000円~9,800円 |
カビゴンLOデッキは、相手のバトル場を拘束し続けて山札切れを狙うロック型です。
『カビゴン』の特性で逃げられなくし、自身は『ロトムV』の特性で手札を補充しつつ妨害カードを集めます。
『ポケモンいれかえ』や『ジェットエネルギー』などの入れ替え手段を封じるのが勝利のカギです。
『ビワ』や『野党三姉妹』で相手のグッズをトラッシュし、『シンオウ神殿』でエネルギー効果の無効化も可能です。
『ポケモンキャッチャー』や『ボスの指令』も駆使して、相手の弱いポケモンを前に出させれば、着実に山札切れを狙えます。

出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | XSypyX-UqXCjw-pyMSUp |
| 価格相場 | 9,000円~1万6,000円 |
ルギアVSTARは、『アーケオス』の特性「プライマルターボ」で爆発的なエネ加速が可能な強力デッキです。
VSTARパワー「アッセンブルスター」で『アーケオス』を直接場に出すことで、素早くアタッカーを育てられるのが最大の魅力です。
序盤は『ルギアV』を展開しつつ、『ハイパーボール』や『バーネット博士』で『アーケオス』をトラッシュします。
進化後、「アッセンブルスター」で『アーケオス』を2体出し、エネ加速から攻撃開始します。
とくに『チラチーノ』の「スペシャルころころ」や『ガチグマアカツキex』の高耐久・高火力がカギです。
ジェットエネルギーやギフトエネルギーの使いどころも重要で、終盤の選択肢を増やす工夫が求められるでしょう。

出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | cK8J8Y-IffguU-cxc848 |
| 価格相場 | 8,400円~1万3,000円 |
ロストバレットは、序盤はロストゾーンを活用し、終盤は強力なexポケモンで攻めるハイブリッド型デッキです。
『キュワワー』や『アクロマの実験』でロストゾーンを貯め、後半に向けた布石を打つのが基本戦術です。
後半は『ガチグマアカツキex』の「ブラッドムーン」で、一気に勝負を決めます。
ロスト軸と高火力アタッカーを併用した完成度の高い構築です。

出典:福福トレカ
| 参考デッキコード | LiLgiQ-4mBS04-HLngPg |
| 価格相場 | 6,200円~9,800円 |
古代バレットデッキは、「古代」カテゴリ専用の強力なサポートとアタッカーを活かした柔軟な構築が魅力です。
環境に多いデッキに対して有利を取りやすく、『トドロクツキ』や『コライドン』など強力な古代ポケモンで押し切る戦い方も可能です。
序盤は『大地の器』でエネルギーをトラッシュし、『オーリム博士の気迫』でエネ加速を狙います。
とくに『ハバタクカミ』の特性「あんやのはばたき」は、『ルギアVSTAR』や『リザードンex』の特性を無効化が可能です。
『トドロクツキ』の「あだうちやばね」は古代カードの数に応じて火力が上昇します。
『コライドン』の「げんせいらんだ」も2エネで180ダメージが出せる優秀なワザです。
Tier表とは、デッキの強さや使用率を基にランク分けした指標です。
2025年7月時点でのポケカ最強デッキTier表を一覧でまとめました。
| ポケカ最強デッキTier表 | |
| Tier1 | タケルライコex
ドラパルトex |
| Tier2 | サーナイトex
サーフゴーex マリィのオーロンゲex |
| Tier3 | リザードンex
ヒビキのバクフーン ブリジュラスex ブースターex |
| Tier4 | おまつりおんど
ミロカロス シロナのガブリアスex バシャーモex |
一般的にTier1〜Tier4までの分類が用いられ、数字が小さいほど強力で使用率の高いデッキです。
Tier1に位置するデッキは環境に大きな影響を与えるため、対策カードの採用や構築の工夫が求められます。
現在の大会環境でもっとも安定して勝ちやすいTier1の参考デッキレシピを紹介します。
それぞれ見ていきましょう。

| 参考デッキレシピ | 東京都「カードショップリドル京急蒲田店」
シティリーグ オープン(2025年5月11日) 優勝デッキ |
| デッキコード | ngnLQQ-N9tdRR-ignLgn |
『タケルライコex』は、ワザ「きょくらいごう」で大ダメージを与える速攻型アタッカーです。
後攻1ターン目から高火力を狙える点が強みで、対戦相手に大きなプレッシャーを与えます。
さらに特性「ごういんなかんでん」で場にエネルギーを加速します。
構築には以下のような複数の型があり、環境やプレイスタイルに応じた選択肢が豊富です。
とくに「ほうせき型」はエネルギー供給の安定感が高く、現環境で使用率の高い構築です。

| 参考デッキレシピ | 大阪府「トレカショップ竜のしっぽ 布施店」
シティリーグ オープン(2025年4月22日) 優勝デッキ |
| デッキコード | xx88DY-HvW7QW-8c8xY4 |
『ドラパルトex』 は、ベンチにも60ダメージを自由に振り分けることで盤面全体を制圧するコントロール系アタッカーです。
ワザ「ファントムダイブ」によって、バトル場に200ダメージを与えます。
構築には、プレイスタイルや環境に応じた以下のような型があります。
HPの低いポケモンを多く採用するデッキに強く、環境で安定した強さを発揮できるのが特徴です。
ここでは、Tier2の参考デッキレシピを紹介します。
それぞれ見ていきます。

| 参考デッキレシピ | 愛媛県「トレカショップ ファンクス」
シティリーグ オープン(2025年5月11日) 優勝デッキ |
| デッキコード | 5kFFVv-xyGQAO-vk5kvk |
『サーナイトex』は、特性「サイコエンブレイス」によりトラッシュの超エネルギーを自軍に加速できる2進化ポケモンです。
手札に依存せず毎ターン強力なアタッカーを育成できるのが特徴で、中盤以降の展開力に優れています。
代表的な構築は、『フワンテ』や『サケブシッポ』などを採用しています。
なお、サイドが取られにくい非ルールポケモンで粘り強く戦う「フワンテ型」が主流です。

| 参考デッキレシピ | 福井県「【CARDBOX】Super KaBoS 二の宮本店」
シティリーグ オープン(2025年5月11日) 優勝デッキ |
| デッキコード | pMSEMy-X9Okre-XyS2Sp |
『サーフゴーex』は特性「ボーナスコイン」で手札を継続的に補充できます。
安定してリソースを確保しつつ、ワザ「ゴールドラッシュ」で手札の基本エネルギーをトラッシュして大火力を狙う構築です。
毎ターンのドロー量が多く、展開力と火力の両立が魅力です。
おもな構築タイプには以下のような型があります。
ベンチ狙撃と手札補充を両立する戦術や特定デッキへのメタ性能に優れる型など、高い柔軟性と環境対応力が特長です。

| 参考デッキレシピ | 宮崎県「カードショップ@ほ~む。宮崎店」
シティリーグ オープン(2025年5月11日) 優勝デッキ |
| デッキコード | xxcY8x-qAz3oq-xxcD8Y |
『マリィのオーロンゲex』は、特性「パンクアップ」でトラッシュの悪エネルギーをバトル場に加速できるデッキです。
テンポよくエネ加速ができ、毎ターン高打点を維持しやすいため、主導権を握りやすい構築です。
おもな構築には、ベンチ狙撃を絡めて複数面に圧力をかけられる『ユキメノコ』を採用した「ユキメノコ型」があります。
一方、より直線的にアタッカーを展開してシンプルに高打点で押していく、「非ユキメノコ型」を採用する場合もあります。
ここでは、Tier3の参考デッキレシピを紹介します。
詳しく見ていきます。

| 参考デッキレシピ | 愛知県「三洋堂書店 乙川店」
シティリーグ オープン(2025年5月11日) 優勝デッキ |
| デッキコード | wFFFkb-tBOtG1-VkvVvv |
『リザードンex (悪リザードンex)』デッキは、特性「れんごくしはい」で手札から悪エネルギーを加速します。
そして、サイド差に応じて威力の上がるワザ「バーニングダーク」で逆転を狙う構築です。
代表的な型は、『ピジョットex』で安定したドローとサーチを担保し、毎ターン安定した展開を目指します。
『ドラパルト型』ではベンチ狙撃+バーニングダークの二段構えで、コントロール寄りの構築も可能です。
『サマヨール』や『ヨノワール』採用では、特性「カースドボム」によりバーニングダークのダメージ調整にも貢献します。

| 参考デッキレシピ | 静岡県「TSUTAYA富士八幡町店」
シティリーグ オープン(2025年5月10日) 優勝デッキ |
| デッキコード | 888Yxc-xwmmzj-cKYYGa |
ヒビキのバクフーンデッキは、『ヒビキのバクフーン』のワザ「バディブラスト」で大ダメージを狙う構築です。
火力を最大化するには、『ヒビキの冒険』を安定してトラッシュに置くギミックが不可欠です。
おもな型は3つあり、対戦環境や好みに応じて使い分けもできます。
どの型も『ヒビキの冒険』のトラッシュ手段とエネ加速の工夫が重要で、構築力とプレイングの両方が求められるデッキです。

| 参考デッキレシピ | 大阪府「ドラゴンスター日本橋3号店」
シティリーグ オープン(2025年5月8日) 優勝デッキ |
| デッキコード | SSRyXp-PDrBub-pXMypU |
ブリジュラスexデッキは、特性「ごうきんビルド」でトラッシュから鋼エネルギーを加速できます。
そして、ワザ「メタルディフェンダー」で弱点を無効化しながら戦う構築です。
多くの構築で共通して採用されているギミックが、『ジュラルドン』と『ジーランス』のコンボです。
『ジーランス』の特性「きおくにもぐる」によって、進化前『ジュラルドン』のワザ「レイジングハンマー」が使用可能になります。
『ブリジュラスex』が相手の攻撃を一撃耐えた返しに、「レイジングハンマー」で大ダメージを狙うコンボが強力です。

| 参考デッキレシピ | 奈良県「BOOKOFF奈良法華寺店」
シティリーグ オープン(2025年5月11日) 優勝デッキ |
| デッキコード | nLQn9g-nobuFc-gHiQQg |
ワザ「バーニングチャージ」で山札から基本炎エネルギーを加速しながら攻撃できる、シンプルかつ攻撃的な構築です。
『スピンロトム』の特性「ファンコール」で『イーブイ』や『ホーホー』などを展開し、『ブースターex』に進化させます。
『ナンジャモ』は相手がサイドを多く取っている場面や、自分の手札が悪い時の立て直しに有効です。
『ボスの指令』を使えば相手のベンチにいる重要なポケモンを呼び出して、状況に応じて柔軟な立ち回りが可能です。
ここでは、Tier4の参考デッキレシピを紹介します。
それぞれ見ていきましょう。

| 参考デッキレシピ | 大阪府「GIRAFULLなんば店」
シティリーグ オープン(2025年5月11日) 優勝デッキ |
| デッキコード | gLgLQQ-Yq9AVL-LngLQH |
おまつりおんどデッキは、『カミッチュ』の特性「おまつりおんど」を軸に展開していくコンボ型のデッキです。
特性によって毎ターン『バチンキー』の「ドンドンだいこ」を複数回発動して、必要なカードを自在にサーチできます。
『バチンキー』の特性で毎ターン手札を整えつつ、進化元やエネルギー、サポートカードなどを揃えることで安定した盤面展開が可能です。
一度コンボが決まれば止まりにくく、『お祭り会場』を維持できる限り、継続的にアドバンテージを稼げるのがこのデッキの強みです。

| 参考デッキレシピ | 埼玉県「トーナメントセンターバトロコ 川越駅前」
シティリーグ オープン(2025年5月10日) 優勝デッキ |
| デッキコード | c8YD4c-yBTZTq-cYYxcx |
ミロカロスexデッキは、特性「きらめくウロコ」により、テラスタルポケモンのワザを無効化するメタビート型です。
ワザ「ヒプノスプラッシュ」で相手をねむり状態にして妨害もできます。
『なかよしポフィン』で『ヒンバス』を展開し、『ワザマシン エヴォリューション』で素早く進化が可能です。
構築の自由度が高く、『リキキリンex』『ミミッキュ』など環境に応じた対策カードを柔軟に採用できるでしょう。

| 参考デッキレシピ | 北海道「バトロコミニ苫小牧バイパス店」
シティリーグ オープン(2025年5月11日) 準優勝デッキ |
| デッキコード | QnQgPg-tuBYXz-LQgQLN |
シロナのガブリアスexデッキは、HP330・逃げエネ0という優秀なステータスを持ち、少ないエネルギーで高火力を出せる点が強みです。
『スクリューダイブ』で手札補充、「リューノバスター」で260ダメージと柔軟に立ち回れます。
『シロナのガバイト』は特性「おうじゃのよびごえ」で必要な「シロナのポケモン」をサーチ可能です。
『シロナのロズレイド』の「グローリーエール」で火力アップ、『シロナのパワーウエイト』でHP強化します。
『スクリューダイブ』と『グローリーエール』のコンボで、『キチキギスex』などの闘弱ポケモンを仕留められるでしょう。

| 参考デッキレシピ | 東京都「トーナメントセンターバトロコ 高田馬場」
シティリーグ オープン(2025年5月11日) 優勝デッキ |
| デッキコード | wvFF1f-CQH1IO-VVV1vk |
バシャーモexデッキは、特性「たぎるとうし」で任意の基本エネルギーをトラッシュから好きなポケモンに加速できる、柔軟性に優れた構築です。
ワザ「バーニングソルト」で中打点(200ダメージ)を手軽に出せるほか、タイプに縛られずさまざまなアタッカーを育成可能です。
環境に合わせて『リキキリンex』『モモワロウ』など、多彩な組み合わせが選ばれています。
進化ラインは、『アチャモ』や『ワカシャモ』を『ワザマシン エヴォリューショ』で展開して、『バシャーモex』へ進化させます。
収録元の「バシャーモ(ごうかれんきゃく型)」への分岐もあり、複数のポケモンを一掃する動きも狙えるでしょう。
デッキを作る際に初心者が悩むポイントを元に解説していきましょう。
1.メインポケモンを決める
まずは一緒に戦いたいポケモンを選びましょう。
自分の好きなワザや特性を持ったポケモンを選び、戦略を考えていきます。
前項でもあった通り、シンプルな戦い方もよし、複雑なコンボで柔軟な戦い方を選ぶもよし。
まずはどのポケモンで戦うか、決めることがデッキ作成の第一歩です。
2.システムポケモンを決める
メインポケモンを活躍させるために、一緒に戦ってくれるポケモンを選びます。
一番わかりやすいのはメガルカリオデッキに入っているソルロックやルナトーンですね。
ソルロックやルナトーンは、メガルカリオのワザ『はどうづき』でトラッシュからエネルギーを付けられるようにするため、ルナトーンの特性『ルナサイクル』でエネルギーをトラッシュに送りつつ、手札を補充させています。
自分のポケモンのワザや特性がさらに活かせるよう、コンボとなるポケモンを探して採用してみましょう。
中にはドロンチ、ドラパルトexなどの進化の途中で強力な特性を持つポケモンもいます。
そんな時にはニャースexの特性『おくのてキャッチ』など、序盤の展開から終盤のチェックメイトまで活躍できるポケモンを多く採用して、自分の強いコンボをさらに活かせるようにしてみましょう!
3.トレーナーズ(グッズ・サポート・スタジアム)を入れる
ポケモンカードのデッキには同名カードを4枚しか入れることしかできません。
デッキは60枚ですから、自分のメインポケモンを連れてくるためには、ポケモンを連れてくるカードを採用する必要があります。
さらには自分の手札を増やしたり、相手を妨害するカードなど、たくさんの種類があります。
自分のメインのポケモンにあったカードを採用できると、スムーズに序盤の展開を行なえます。
デッキと相談して、どのカードを何枚まで採用するかを決めるとよいでしょう。
ここでは特に使われるカードの一覧を上げておきます
・ポケパッド なかよしポフィン、ハイパーボール
序盤に非exのポケモンを連れてくるカードたちです。
今のポケモンカードでは進化を重ねることで強くなるポケモンたちが多く採用されているため、枚数は多めに入れたいところです。
終盤では使わなくなりやすいカードでもあるため、採用する枚数が非常に重要となるでしょう。
自分の採用しているポケモンが展開が得意なポケモンかを考え、採用枚数を考えてみるのもよいでしょう。
・リーリエの決心
サイドが6枚の時には、8枚ドローすることのできる強力なカードです。
デッキを組むときにはどのデッキにも4枚採用されることの多いカードですね。
トレーナーズのカードを採用する際には必要なカードを先に入れておいて、あとから枚数を調整するのも良い手だと思います。
・ボスの指令
相手のベンチのポケモンをバトルポケモンと入れ替える強力なカードです。
相手の傷ついたポケモンやHPの低いポケモンがベンチにいるとき、バトル場につれてこられれば一気にサイドを取ることもできます。
このカードもデッキを組む際にはどのデッキにも採用されることが多いです。
構築によって採用する枚数が変わるため、自分の採用したポケモンと相談して枚数を決めると良いでしょう。
4.実際にひとりで遊んでみる
デッキを組み終わったら実際にひとりで遊んでみましょう。
最初の手札7枚を引き、たねポケモンを準備し、サイドも6枚置いてみます。
自分が思い描いていたコンボや展開ができているか、3ターン分ほど実際に動かしてみます。
これを3-5回ほど繰り返し、理想のコンボができるよう、採用するカードの枚数や種類を変えてみます。
いわゆる『ひとり回し』と言われる練習方法ですね。
これによって実際に遊ぶ前に、自分のコンボが成立しているか、自分の展開がしやすい構成かを確認できます。
ここで自分のデッキがより完成度が高くなるように調整していきましょう。
ポケモンカードを始めたばかりの方は、カードの知識や戦術理解が必要なため難易度も高めです。
ここでは、初心者でも扱いやすいおすすめの構築済みデッキセットを5つ紹介します。
それぞれ詳しく見ていきます。

出典:ポケモン公式
| おすすめポイント | ・ポケモンカード初心者向けに設計された構築済みデッキ
・何が出るか分からない楽しさ、ドキドキ感が味わえる ・必要最低限のカードが揃っており、すぐに対戦できる ・デッキ選びに迷った人でも気軽に購入できる |
| 価格 | 550円(税込) |
おまかせexスタートデッキは、価格もお手頃で初心者向けにバランスよく設計された構築済みデッキです。
2023年7月7日に発売されたexスタートデッキシリーズの1種で、全10種のうち1つがランダムに封入されています。
なお、対戦には2つのデッキが必要なため、家族や友人と一緒に遊ぶ場合は2つ揃えておくと安心です。

出典:ポケモン公式
| おすすめポイント | ・『ラウドボーンex(テラスタル)』が2枚入っている
・『ナンジャモ』など汎用性の高いカードが収録済み ・プレイング次第で強さを発揮でき、実戦練習にも最適 ・初心者から中級者まで長く使える構成 |
| 価格 | 1,800円(税込) |
スターターセットテラスタル ラウドボーンexは、テラスタルの特徴を活かした安定感のある構築です。
とくに、『ラウドボーンex』のワザは使いやすく、初めてでも戦いやすいデッキとして人気があります。
進化の流れもシンプルで、『ふしぎなアメ』による進化補助も収録済みです。
基本的なデッキ運用を学びながら、ゲームに慣れていきたい方におすすめのスターターです。

出典:ポケモン公式
| おすすめポイント | ・ポケカ初心者や小さな子どもにも分かりやすい構成
・セットに入っている『デンリュウex』が実戦でも活躍できる性能 ・基本的な流れを学ぶのに最適なデッキ |
| 価格 | 1,800円(税込) |
ホゲータ&デンリュウexは、かわいらしいポケモンを使いながら、本格的な戦術が学べる構築です。
とくに『デンリュウex』のエネルギー操作は、ゲームの基礎を理解するうえで役立ちます。
攻撃とサポートのバランスがよく、プレイ中にさまざまなカードの使い方を学べる内容です。
初心者から中級者へステップアップしたい方にもぴったりです。

出典:ポケモン公式
| おすすめポイント | ・実戦でも強力な『パオジアンex』が収録されている
・構築の完成度が高く、ジムバトルなどの大会でも使用可能 ・プレイマットやマーカー類、VSTARマーカーなど必要な対戦用具が一式揃っている ・デッキシールド(64枚入り)が同梱 |
| 価格 | 3,000円(税込) |
バトルマスターデッキパオジアンexは、環境でも活躍している『パオジアンex』をメインに据えた本格派の構築済みデッキです。
構築の完成度が高く、練習用だけでなく対戦でも十分に通用します。
エネルギー加速やドローサポートの仕組みも学べるため、実践的な知識が身に付きます。
価格はやや高めですが、コスト以上の価値を感じられる内容です。

出典:ポケモン公式
| おすすめポイント | ・『ソウブレイズex』の青天井ワザ「しんえんのほむら」で高HPポケモンも一撃きぜつ可能
・『ナンジャモ』など汎用性の高いトレーナーズを収録 ・アタッカーの「ホウオウ」、ドロー補助の「ヨルノズク」などサブカードも優秀 ・少しの改造でジムバトルや大会でも活躍できる構築レベルの高さ |
| 価格 | 1,800円(税込) |
ステラソウブレイズexは、最新のテラスタル要素を取り入れたスターターセットです。
特性やワザの扱いがシンプルで、初心者でも迷わず展開できる点が魅力です。
対戦に必要なカードが揃っており、このデッキ1つでルール習得から一連の流れまで体験できます。
今後のシリーズにも通じる構成となっているため、長く使えるスターターといえるでしょう。
勝率を高めるためには、デッキの構成バランスやカードの役割、対戦環境を意識した調整が不可欠です。
ここでは、勝利につながるデッキレシピの攻略ポイントを5つ解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
デッキには攻撃を担う「アタッカー」と、展開や補助を行う「サポート役」が存在します。
たとえば、ルギアVSTARデッキでは『ルギアVSTAR』や『チラチーノ』がアタッカーとして活躍します。
一方、『アーケオス』はエネルギー加速役として、アタッカーの動きを支えるサポート役です。
役割を明確にすれば、デッキ内のカードの役割分担が明確になり、無駄のない動きが可能です。
デッキに入れるエネルギーの枚数は、10〜12枚前後が目安です。
エネルギーが多すぎると手札事故を起こしやすくなり、少なすぎると攻撃できずにテンポを失う原因になります。
たとえば、パオジアンexデッキでは『セグレイブ』の特性で加速できるため、水エネルギーを10〜12枚採用するのが一般的です。
一方、ルギアVSTARデッキでは『アーケオス』を活用し、『ギフトエネルギー』などの特殊エネルギーを中心に構築されます。
主力アタッカーが必要とするエネルギーの数や、タイプに応じて調整しましょう。
たとえば、『ナンジャモ』や『博士の研究』は強力なドローソースとして多くのデッキに採用されています。
『ハイパーボール』や『なかよしポフィン』はポケモンを直接サーチできる便利なカードです。
リザードンexデッキのように進化を多用するデッキでは、序盤に進化元をサーチできるカードが有効です。
デッキの回転率を高めるためにも、ドロー系とサーチ系を6~10枚程度のバランスで構築しましょう。
環境に多いデッキに対して有利に戦うためには、「メタカード」の採用が効果的です。
メタカードとは、特定のデッキや戦術に対して強く働く対策カードのことを指します。
特定デッキに対する対策例は、以下のようなカードがあげられます。
| デッキ種類 | メタカード |
| リザードンex | 『アローラロコンVSTAR』や『ワザマシンデヴォリューション』 |
| ドラパルトex | 『かがやくアマージョ』や『マシマシラ』 |
| タケルライコex | 『ミミッキュ』や『オンバーンex』 |
| サーナイトex | 『テツノイバラex』や『パニックマスク』 |
1〜2枚デッキに加えることで、特定の相手への勝率を大きく向上させられるでしょう。
どれほど強力なデッキでも、プレイングが不安定であれば安定した勝率は見込めません。
具体的には、対戦経験を積みながらデッキの動きを把握し、相手の行動パターンに応じた最適解を見つけることが重要です。
対戦を重ねれば不要なカードや不足している要素が明確になり、リストの微調整にもつながります。
大会環境や身近な対戦相手に多いデッキタイプを把握し、構築やプレイ方針の最適化が勝率向上の近道となるでしょう。
ポケモンカードデッキ構築の際に抱きやすい疑問をまとめました。
それぞれ回答していきます。
ポケモンカードのデッキは、60枚ちょうどで構築する必要があります。
ポケモン・トレーナーズ・エネルギーの比率は自由ですが、一般的には以下のバランスが基本です。
使用する戦術やデッキタイプによって最適な配分は異なるので、注意が必要です。
1000円以内で大会レベルの強さのデッキを組むのは難しいでしょう。
しかし、以下の構築済みのスターターセットを使えば、家庭内や友達同士で楽しめるバランスのよいデッキは組めます。
| おすすめデッキ | 価格 |
| 「exスタートデッキ」シリーズ全10種類 | 550円(税込) |
| 「スタートデッキGenerations」全9種類 | 850円(税込) |
構築済みデッキは、低価格でも完成度が高くおすすめです。
2025年7月1日時点のスタンダード環境における最強デッキは、以下があげられます。
「Tier表1」に位置付けられるデッキで、使用率・勝率ともに高く、多くの大会で結果を残しています。
Tier表とは、対戦環境におけるデッキの強さをランク分けしたもので、Tier1は環境トップの意味で使われます。
ポケカデッキの強さは、必ずしも高額カードを構成するだけでは決まりません。
工夫次第で安価なパーツでも、安定した動きや高火力を実現できるデッキは数多く存在します。
低コストながら大会上位で活躍する構築も多く、プレイヤーの戦略や環境対応力が勝敗を分けます。
Tier表別デッキレシピや基本の回し方を参考に、自分のプレイスタイルや予算に合ったデッキを構築し、対戦を楽しみましょう。